Last Update : 2009/01/xx
指定したページ内にどのくらいのキーワードが登場するか、単語の出現個数やら出現頻度・出現率なんかを解析して提示してくれるSEOツール「出現頻度解析」の無料サイトをテキトーにピックアップ。
キーワード出現頻度解析サイト | |
アナログエンジン キーワード出現率調査 |
アプト [MeCab / Chasen] |
ARGonote |
クレフSEC キーワード密度チェッカー |
FC2 キーワード 出現率チェッカー |
セミナーチャンネル キーワード解析 |
MOBILE STAGE 無料SEOツール [Yahoo! Web API] |
モテる☆キーワード 出現頻度解析 [Yahoo! Web API] |
SEO-Axis Pythagoras |
[Yahoo! Web API] |
住 太陽の「SEO 検索 エンジン最適化」 |
to-R SEO対策TIPS [Yahoo! Web API] |
日本語文章を解析(品詞分解)するために利用してる「形態素解析システム」の情報も明示がされていればのせてます。解析システムに「MeCab」(和布蕪)、「Chasen」(茶筌)、クレジット表示義務がある「Yahoo! Web API」が有名どころ?
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ちなみに、各解析サービスごとに得られる結果はバラバラなはず。よく「キーワードは○%が最適」というような話があがって、その数値だけ一人歩きしますが、その唯一無二の答えなんてのはないでしょう。Google(グーグル)やYahoo!(ヤフー)やBing(ビング)が、キーワードの出現数だけ見て優越を決めてしまうような”しょぼーい”検索アルゴリズムを持ってるとは思えません。
Yahoo!はコンテンツ品質ガイドライン(原文)で下の事項を掲げてます。出現頻度を考慮するということは、この部分をすっぽかしたと言えなくもありません。(^^;
・インターネット利用者を第一の対象として設計されたウェブページ。
・Pages designed primarily for humans, with search engine considerations a secondary concern.
そして、Google(グーグル)は検索結果のランク付けについて、下のように説明してます。Googleが仮にキーワードの出現数のデータをランク付けのポイントとしていたとしても、それは200個もの要素のうちの1つに過ぎんわけ・・・。(^^;
ユーザーが検索キーワードを入力すると、インデックスで一致するページが検索され、関連性が 高いと判断された検索結果が返されます。関連性は、ページのPageRankなど、200以上の要素に 基づいて決定されます。
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¤ 関連 : タイトルタグ | 検索エンジン登録 | XMLサイトマップ登録 | モバイルサイトマップ | PING送信 | Yahoo!に登録されない
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