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Googleの検索コマンド「link:」

Last Update : 2008/07/xx

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検索コマンド「link:」って何?

 検索エンジンがサポートしてる特殊な検索コマンドの1つに『link:』というものがあります。「link」という文字列に「:」(コロン)、その直後にURLアドレスを指定して検索するスタイルです。(Yahoo!検索の場合は「site:http://〜」の形式が必須)

書式:
	link:(URLアドレス)
例:
	link:http://www.yahoo.co.jp/
	link:http://www.google.co.jp/

 この検索コマンドについて、Yahoo!(ヤフー)やGoogle(グーグル)のヘルプページでは下のような説明になってます。

指定したページにリンクするページを検索できます
link: に続けて URL を入力すると、 その URL に向けてリンクが指定されているページが
表示されます。たとえば、"link:www.google.co.jp" は Google のホームページにリンク
しているすべてのページを表示します。

 この検索コマンドをキーワードに検索すると、指定したURLアドレスへリンク(<a>のアンカータグ)が張られているページ(リンク元)が検索結果に表示されます。いわゆる「被リンク」「バックリンク」「外部リンク」と呼ばれるものですな。検索エンジンが検索結果での順位付けを行うポイントとなる要素としておなじみです。(検索エンジン最適化「SEO」の話でもよく見かけるキーワード)

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検索エンジンによって「link:」の結果が違う!?

 さてさて、この検索コマンド『link:』の機能そのものは共通です。ただ、返ってくる結果の中身が検索エンジンごとに違います! (※ Yahoo! JAPANが運営するYahoo!検索は2010年12月よりGoogleの検索データ利用するようになりました)

検索エンジンごとに異なる「link:」コマンドの扱い
Yahoo!
(Yahoo! JAPAN)
Yahoo!の検索インデックスが把握している被リンクがほぼすべて表示されます。更新は随時行われます。表示された順番は、Yahoo!(YST)が高く評価している順である可能性があります。
Yahoo!サイトエクスプローラ」からでも被リンクは確認できます。
Google Googleの検索インデックスが把握している被リンクの中から一部が表示されます。数が少なければ表示されません。更新はだいたい数ヶ月の割合で、ページランク更新時に変動することが多いようです。ヒットした被リンクページは、Googleが特に高く評価している順番ではなく、ランダムで選ばれたものです。
Googleウェブマスターツール」を利用すれば、Googleのインデックスが把握している被リンクを確認できます。ただ、更新は数週間〜数ヶ月とまちまちで、あまりに少ない場合は表示されません。
Microsoft Bing
(旧Live Search)
「link:」コマンドにそもそも対応してません。正確に言うと、以前はYahoo!と同じようにLive Search(現Bing)の検索インデックスが把握しているほぼすべての被リンクが表示されてましたが、「linkdomain:」「inurl:」とともに機能が撤去されてます。(Bing Search Blog - 2007年3月
Bing Webmaster Tool」(英語)を利用すると、Bingが高く評価している被リンクを確認できます。
Baidu (百度)
NAVER
「link:」コマンドに対応してません。

 Yahoo!と違って、Googleは「被リンクが認識されない!」「被リンクの数が少なくてすべて表示されない!」「表示されないのでペナルティを受けた!」なんて嘆いてる人をときどき見かけますが、これはGoogleが外部の人間にすべての被リンクを把握できない仕組みにしてるためです。Googleのヘルプページでは”すべてのリンクを表示”としてますが正しくありません。

 GoogleとMicrosoft Bing(旧Live Search)は、各サイト管理ツールからのみ「被リンク」「バックリンク」「外部リンク」を把握できます。これはサイト認証が必要になるので、運営者だけが知りうる情報として扱ってるワケ。(^^)b

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雑多トピックス

Yahoo!検索の「link:」コマンドに「rel="nofollow"」属性の影響はある?
 2005年にGoogle、Yahoo!、Live Search(現Bing)などの検索エンジンが対応した「rel="nofollow"」属性。アンカータグに「rel="nofollow"」属性が付いてあったとしても、Yahoo!検索の「link:」コマンド上では「被リンク」「バックリンク」「外部リンク」として検索結果に表示されます。 (※ Yahoo! JAPANが運営するYahoo!検索は2010年12月よりGoogleの検索データ利用するようになりました)

<a href="http://www.yahoo.co.jp/" rel="nofollow">Yahoo! JAPAN</a>

 Yahoo!はコンテンツ品質ガイドラインにおいて『Pages designed primarily for humans』と掲げてます。この属性は人間がブラウザ(インターネット閲覧ソフト)から見る上では何ら影響ないシロモノなので、「rel="nofollow"」属性の有無関係なくYahoo!の検索結果にリンク元として普通に反映させているのかもしれません。

Googleにもすべての被リンクを表示する検索サービスがある!
 Googleが提供してるブログ検索。実は「link:」コマンドが機能し、かつすべての被リンクが表示されます。
 ただ、Googleが把握してるブログのインデックスからだけです。ウェブ検索と違って、クローラーが定期的に巡回したデータを反映してるわけではなくPING送信に基づくものなので、インデックス数はかならずしも多いとはいえません。

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