◆サイトインデックス

Google編

・検索エンジンクローラー「Googlebot-Mobile」(UA)が携帯端末Nokia/DoCoMoを装って巡回.

・ちなみにYahoo!は「Y!J-SRD」(UA)が携帯端末DoCoMo/KDDI/Vodafoneを装って巡回.

・HTTPヘッダーのACCEPT, 「.htaccess」によるUAの振り分けで携帯ページを検出させる.

Googleウェブマスターヘルプセンターでは次のような提案:
(1)ページの存在を知らせクローラーの巡回を促すモバイルサイトマップを作成しGoogleウェブマスターツールで登録. (通常のPC向サイトマップとは書式が一部異なる)
(2)適切なマークアップcHTML・XHTMLの使用, DOCTYPEによる使用マークアップ言語宣言(XHTMLの場合).
(3)携帯サイト作成の承認ガイドラインに習う.
(4)クローラーの巡回アクセスが可能な状態に.

・承認ガイドライン
W3C勧告のモバイルウェブ最優良事例(全60項). 日本の携帯事情では実現難なものもアリ.
(1)手軽にアクセスできるよう入力数の少ないURLアドレス.
(2)携帯ディバイスのページサイズやメモリの制限考慮.
(3)重要なコンテンツにアクセスするためのナビゲート手段を簡単に. ユーザーが求めているものと1ページ内のリンク数のバランス.

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