Last Update : 2003/08/xx
Tips集と言えるほどのものではありませんが、HSP2の objsend命令 雑多なソースコードです。実用性や有用性は全く考えていません。(^ー^;
マニュアルから引用すると、「objsend命令はWindowsオブジェクトが使用するメッセージを直接記述することができる命令」で、「間違って使うと、Windowsの動作に影響を与えることにもなるので、十分に注意して使ってください」となってはいますが、あまり過敏になる必要はないかと思います。
※注
objsend命令は、HSP3 (HSP 3.0) でsendmsg命令に変更されました。若干の仕様変更が行われましたが、機能面は特に変わっていません。sendmsg命令チップ集のページにて情報を掲載しています。
第1パラメータに「-28」を指定すると自ウィンドウに対する処理になります。コード内にでてくる変数 「x」 は、ダミーです。基本的に数値を入れたりする必要はありませんが、省略はできません。
上記のウィンドウに対して送る命令の応用として 「-28」 の部分にオブジェクトIDを指定するとオブジェクト(ボタン、リストボックス、コンボボックス、入力ボックス、チェックボックス)への処理が得られます。
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